お知らせ

無病息災を願う「茅の輪」授与・京都最大「大茅の輪」奉製

■日々の罪・穢れを祓い、向こう半年間の無病息災を願う「茅の輪守」を授与

6月は「夏越の祓え」という神事が全国各地で執り行われます。これは茅で奉製した茅の輪をくぐり、半年の間、知らず知らずのうちに身についた罪・穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する大切な年中行事です。

当宮では昨今の新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、日々を健康に暮らし、安心安全な生活を営むことができるよう願い、地域の方々をはじめ、参詣者の皆様が健康安全にご家庭で過ごせるよう、ご自宅にお祀りする小型の『茅の輪』を、時期を早めて授与を開始致します。また疫病退散を祈願した『悪疫除札』も合わせて授与いたします。

・小型「茅の輪守」    1体 500円

・茅付き「茅の輪守」   1体 500円

・悪疫除札        1体 800円

・「茅の輪守/悪疫除札」   1 組1200円

※ご遠方の方やお参りが困難な方へ郵送での授与を行っております、ご希望の方は当HPの御守・御札申込用紙PDFをご利用の上お申し込みください。

御守・御札の郵送受付はこちら

■京都最大「大茅の輪」を6月9日より楼門に設置。10日より大茅の輪くぐり開始

・大茅の輪くぐり(楼門) 6月10日(木)〜6月30日(水)

・7:00(開門)〜16:00(閉門)

※コロナ禍の状況により、時間を変更する可能性があります。

現在もコロナ禍の影響により、私たちの日常生活は先の見えない不安に覆われ、長い自粛生活が続いています。本年は昨今の状況を考慮し、一日も早いコロナの収束を願い、地元の方々をはじめ、参詣者の皆様が日々を健康安全に過ごせるよう、京都の伝統でもある夏越の大茅の輪を例年より時期を早めて6月9日より奉製設置致します。

また社頭では、ご家庭にてお祀り頂ける小型の茅の輪守(500円)や茅付き茅の輪守(500円)の特別授与や疫病退散の悪疫除札(800円)を授与し、参拝者皆様が半年間の罪穢れを祓い、向こう半年間をご家庭で健康安全に過ごせるよう祈願致します。

また6月9日は北野天満宮御鎮座の日であり、御本殿では宮渡祭(みやわたりさい)を午前10時から斎行します。この日は古くより、通俗『九度参り』という楼門より御本殿まで詣でる所作を九度繰り返す神事であり、この日訪れる参詣者は九度参ることによりその身は祓い清められ、災難厄除の霊験あらたかなご利益を受け得ることができたと伝わります。古くは九度参りの神事が行われ、御鎮座日に合わせた清祓いの日にあたることを鑑み、宮渡祭でも災難厄除・身体健康・無病息災を祈願いたします。

■6月25日 御誕辰祭を斎行。京都の伝統行事「夏越の天神さん」の御縁日

6月25日は御祭神菅原道真公御生誕の日にあたり、午前10時に御誕辰祭を斎行いたします。菅公は菅原是善公(文章博士)の第三子として、承和12年(845)の6月25日京都で御誕生され、延喜3年 (903)2月25日に大宰府の配所にて薨去されました。この御神縁により毎月25日が天神様の御縁日とされ、京都の伝統行事として人々に親しまれてきました。祭典は前夜より精進潔斎のため神社に参籠し、斎戒した宮司以下神職の奉仕により、午前10時より御本殿において厳粛に祭典を斎行いたします。

この日は古くより夏越天神といわれ、酷暑の真夏をひかえた庶民の健康と厄除・無病息災を願うための「大茅の輪くぐり」を執り行います。大茅の輪くぐりは茅で作った直径5メートルの茅輪を掲げ、この輪をくぐると一年中無病息災、特に夏の病気にかからないと伝わる京都を代表する伝統神事のひとつとされています。茅の輪の大きさは京都最大。授与所では各家庭の災難厄除祈願として小型の「茅の輪」も授与いたします。

「茅(ち)の輪」を「智(ち)の輪」と解釈し、学問の神様である天神様の御神徳を授かろうと全国各地から参拝者が訪れるほか、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響を受け、日々の健康安全、疫病退散を願う人々の参拝が見込まれます。

・御誕辰祭    6月25日(日) 午前10時より(一般参列不可)

・露店の出店は未定です。決まり次第、ご案内いたします。

■6月30日 「夏越の大祓式」斎行 半年間の穢れを祓い、無病息災・身体健康を祈願する伝統神事

大祓は古くより6月と12月の晦日に行われる慣わしで、日常無意識のうちに身についた罪や穢れを祓い清める神事です。当宮では6月30日午後4時より御本殿前中庭で祭典を行い、氏子崇敬者をはじめご参列の方々と共に、無病息災を祈願いたします。神事では最後に神職・参列者の穢れを祓い、心身を清める茅の輪くぐりを執り行います。この輪をくぐると一年中無病息災、特に夏の病気にかからないと伝えられ、『備後国風土記』には、素戔嗚命に旅の宿を供して難儀を救った蘇民将来が、命の教えに従って腰に茅の輪を下げたところ、その子孫に至るまで厄疫なくたち栄えたという逸文が残り、茅の輪をくぐり罪穢れや厄難を祓い落とす神事が受け継がれています。

・夏越の大祓式  6月30日(水) 午後4時より

・参列自由(大祓式祭典後に茅の輪くぐりを執り行います。

 

 

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