

かつての勅祭「北野祭」の祭礼を受け継ぐ、北野天満宮の秋の大祭。広大な北野天満宮の氏子区域を渡御する「神幸祭」と「還幸祭」には、平安の御代、村上天皇御寄進の第一鳳輦、一條天皇御寄進の葱華輦を含む、平安王朝文化の雅を伝える渡御列が氏子区域を巡幸し、往時の北野祭礼行列を今に伝えています。
北野祭は、京の都を代表する風情豊かな行列で、絢爛豪華な御鳳輦、鮮やかな生花を頂く花傘、八乙女稚児行列、田楽や獅子舞などの伝統芸能が連なり、雅な平安王朝文化を現す京都随一の祭礼でありました。現在の北野祭は、長い歴史の中で語り継がれる幾多の戦乱や時流の変遷を経て、「例祭」と「北野祭」の二つの祭礼に引き継がれていますが、令和九年の菅公御神忌千百二十五年半萬燈祭を機に統合し、当宮の歴史と伝統に相応しい祭礼に再興いたします。
名称も旧儀に則り「北野祭 神幸祭・還幸祭」に復しての斎行となります。
10月1日
午前9時 本社 出御祭
午前11時 本社 担い茶屋茶会(お茶席料800円・お茶体験800円)
午後1時 本社 行列出発
午後4時 御旅所 着御祭・八乙女舞奉納
10月2日
午前10時 御旅所 献茶祭・表千家宗匠奉仕
午後6時 御旅所 神若会 北野天神太鼓会奉納演奏
10月3日
午後3時 御旅所 甲御供奉饌・七保会奉仕
午後4時半 御旅所 担い茶屋茶会(お茶席料800円)
10月4日
午前10時 御旅所 出御祭
正午半 御旅所 ずいき御輿出発
午後1時 御旅所 行列出発
午後5時 本社 着御祭
10月5日
午後3時半 本社 后宴祭・八乙女舞奉納


七五三詣とは、この世に生を授けてよりこれまでの無事に感謝を申し上げるとともに、今後の健康と無病息災を祈顔する、古来行われてきた人生儀礼の一つです。三歳は「髪置」と呼ばれ男女ともに行い、五歳は男児の「袴着」、七歳は女児の「帯解」のお祝いとされています。
本来は数え年で行いますが、満年齢でも構いません。
受付時間:9時〜16時
詳しくは以下のページをご参照ください。
北野天満宮の御本殿(国宝)は、慶長12年(1607)に豊臣秀頼公により再興されました。この度の特別公開では、天正15年(1578)に豊臣秀吉公によって北野の地で行われた空前絶後の大茶会「北野大茶湯」関連の御神宝や、御本殿とともに奉納された掛鏡、太刀 國広(重要文化財)、秀吉公・秀頼公より1対で奉納された金銅釣燈籠など、豊臣家から天神さまへ寄せられた篤い信仰を物語る御神宝を一挙公開いたします。
【会期】令和8年7月10日(金)〜9月30日(水)
【時間】10時〜16時30分(16時受付終了)
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約一万二千社の天満宮、天神社の総本社です。
天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。
御祈祷とは、神職が皆さまと神さまとの仲を取りもち、皆さまの願いを神さまに祈り捧げる儀式です。
〒602-8386 京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所
電話番号 075-461-0005 / FAX番号 075-461-6556
開門時間
7時〜17時